とりあえずレナード彗星 C/2021 A1


2021年12月21日夕方、天文薄明が24時05分に終わるという、一年で最も夜が短い時期にやって来た彗星を取り合えず撮ってみました。

ダークもフラットフレームも入れていない、取り合えず9枚をRAWで合成しただけの写真ですが、尾が枝分かれしている様子を撮ることが出来ました。

因みに1枚目撮影開始時間は23時26分でした。そう天文薄明終了まで未だ39分も前の事です。クィーンズタウンはちょっと緯度が高過ぎました。

今回のレナード彗星は緯度が低い赤道付近がベストの撮影地で、尾が地平線に対して垂直に立つエリアでした。

クィーンズタウンはご覧の通り、尾がここまで寝ています。早い話、天文薄明終了時の彗星高度は5.5度。赤道に近いオーストラリアのケアンズやシンガポールだと17度もあります。この差はデカいっす。

残念ながら天文薄明終了時は雲に覆われてしまい、今日はとりあえず薄明中の物を速報という事でご覧下さいませ。これからダークとフラットフレームを入れて調整しますけど、まあそれにはまだ数日かかると思います。

毎日出撃するので、画像処理は後回しですわ。でも今晩は天気が悪いです。

Canon EOS 6D SEO-SP4, トミテックBORG 77EDII+ED Reducer F4DG, ISO3200, 30sx9枚

尾を目立たせるために、少々コントラストを上げてあります。尾が何本も見えてますね。

そうそう、楽勝で肉眼で見えています。7x50の双眼鏡でも尾が長く伸びているのが見えていました。地平高度10度でのお話です。ホンマに空気が綺麗です。



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