元日のレナード彗星


2022年1月4日になりました。 大晦日夕方の撮影時に野次馬に囲まれたのが3日前。年齢を重ねるに連れて時間の進行速度が増しています。勿論「時間」は万人に平等なので、速くなったり遅くなったりする事はないのですが、感覚が麻痺しているのか、あっと言う間に1日が過ぎ去っています。 レナード彗星を撮り終わって、翌日のプランを考えるのですが、あっと言う間にその時間がやって来ています。まあやる事が多くて時間の経過も感じ取れなくなっているのだと思います。 さて写真は元日夕方撮影のものです。実は既に薄雲に覆われており、最上段に切れている星(つる座のガンマ星は3等星)も滲んでしまっております。 4枚スタックしておりますが、一枚目の撮影開始時間が1月1日23時44分45秒なので、天文薄明終了までまだ21分もありました。4枚目の開始時間も23時54分09秒ですので、4枚全てが薄明りの中で撮ったことになります。この日も天文薄明終了時間が24時05分でした。 この後のショットから雲に覆われてしまいます。そして1月2日も3日も雲量10で星一つ見えない夜でした。 と言っている間に彗星核は先程近日点(彗星が最も太陽に接近するポイントの事)を通過した模様で、地球から毎日離れていっています。 未だこれだけの尾が写るのですが、親と一緒でいつまでも側にはいませんからね。 彗星の尾が少し曲がり始めましたかね。

Canon EOS 6D SEO-SP4、Tomytec BORG 77EDII + ED Reducer F4DG、 ISO2000、180秒x4枚、DeepSky Stackerでダークフレーム16枚と、フラットフレーム32枚を含めてスタック。





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