天気予報に堪忍袋の尾が切れた


2022年3月某日。これまで20数年間に渡って我慢して来た「いい加減な天気予報」にとうとう堪忍袋の尾が切れたので、Met ServiceというNZを代表する天気予報サイトに抗議のメールを送りました。

いい加減な予報を放置する事は、彼等の為にも良くないと判断したからです。

上の予報をご覧下さい。快晴マークが48時間連続で表示されている「スカッ」とした好天が続くイメージを我々に植え付けています。

ただ説明文に「a few clouds」と書かれている事も覚えておいて下さい。

しかし、実際は

次の写真をご覧頂きたいと思います。






これは日本の気象衛星「ひまわり8号」から送られてくる10分毎の写真の抜粋です。

上の図で紹介されている「良い天気」な訳がない雲がNZ全体を覆っており、誰がどう見ても曇りマークを表示するのが適当であると考えます。

事実夜空の殆どが分厚い雲に覆われており、夜間だっか事から星も探してみましたが、雲の切れ間から1つ、ないしは2つ程の明るい星が見えている程度でした。

これが予報官の言う所の「A few clouds」なのでしょうか?どう考えても「ほぼ全面が分厚い雲に覆われている状態」でした。

そして翌3月4日も好天が続くマークが表示されていましたが、太陽の姿を見る事無く夕方を迎えました。

皆さん、これがニュージーランドの天気予報です。早い話、下駄や草履、靴を脱ぎ投げて

「あ~した天気にしておくれ」と天気を占っている状態よりも予報が当たらないと言っても過言ではない状態です。

幾ら「晴れ」という予報の基準が「全天の20%~80%を雲が覆っている状態」だと言われていますが、「A few clouds」とはかけ離れ過ぎています。

ニュージーランドは自然災害で多くの人命が失われる事が殆どなく、それ故に自前の気象衛星、自前のロケット、3千個ものアメダスの機械等を持ち合わせていません。

だからと言って、ひまわり8号の衛星写真を日本から買っているし、それを見れば大きな渦巻き低気圧が南島に上陸しかけている状態で、「48時間連続で好天が続く」といった予報をしている訳です。

NZに来て34年目の秋に入りましたが、もう我慢の限界を越えてしまい、とうとう「ええ加減にしろ」という内容のメールを送ってしまいました。直ぐに回答があり、参考にさせて頂きますって書いてあった。

NZは「改善・カイゼン」という作業を一切しません。「またアホが騒いどるわ」で終わらせる人種である事は間違いありません。だから企業や人間が発展しない事を知りません。






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