非改造カメラでもメッチャ写ったオーロラ


2022年2月27日夕方から丑三つ時まで出現したオーロラの続報です。

先ずは上の写真をご覧下さい。多くの方が、「一つ前の写真と同じやん」と感じられたと思います。私もRAW現像しながら、「えっ、天体用に改造してないカメラで撮ってるのに、なんでこんなに発色してんの?」と思った次第です。

これまで口を酸っぱくして何度も、「オーロラは天体用に改造したカメラで撮らんとアキマセンよ」と、宣ってきました。

事実、オーロラの出始め頃は天体用に改造されたカメラの方が間違いなく発色が豊かなのですが、MAXを迎えた時に撮った写真では大差がない事が分かります。

MAXの瞬間は「遠くで球技のナイトゲームでも行われてんのか」と思えるほど、南の空が光柱を伴って明るくなりましたから。ここ1年はカメラを4台操っていますが、今回のオーロラに限っては非改造カメラでも写る程の強い出現だったと思われます。

それとクィーンズタウンでオーロラが出る理由で「最も大切な事」を書き忘れていました。それは磁気の南極点がニュージーランド寄りにあり、逆にアルゼンチンやチリからは遠く離れています。

そう北半球でも同じで、カナダやアメリカは磁気の北極点に近いが、真裏の日本や韓国、中国は遠いという事になります。興味のある方は、オーロラベルト、地磁気極点などという言葉で検索されてみて下さい。

オーロラベルトは輪っかですが、その中心が北極、南極点から大きく離れた地磁気の北極、南極点だという事がお分かりになるでしょう。

SONY α7RIII, Metabones Smart Adapter IV, CANON EF50mmF1.8 (F2.8), ISO8000, 15秒






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